武蔵野カレー第二弾「ミネストローネベースの欧風カレー」(テーオー食品×さいたまヨーロッパ野菜研究会)
武蔵野樹林カフェのある「ところざわサクラタウン」近隣の工場でカレー粉を製造している食品製造会社2社(テーオー食品株式会社と株式会社ナイル商会)のカレー粉をつかった「武蔵野カレー」の第二弾として、「ミネストローネベースの欧風カレー」を開始します。
「ミネストローネベースの欧風カレー」は、農林水産省の「味の匠応援プロジェクト」で特別賞を受賞した「さいたまヨーロッパ野菜研究会のミネストローネ」をベースにカレーのルーをつくっています(協力:株式会社ノースコーポレーション)。
武蔵野でつくられた“地カレー粉”を使うのが「武蔵野カレー」。第二弾の今回は、サクラタウンのすぐ近くにあるテーオー食品 所沢工場(所沢市松郷)のカレー粉を使用しています(第一弾のインデラカレーを使った「所沢牛のキーマカレー」)。
さらに、古来より武蔵野の代表的な意匠であった「月にすすき」をイメージした盛り付けにもなっています。カレーのルーの上に月に見立てたご飯を置き、白髪ネギをススキに見立てて配し、彩りにさいたまヨーロッパ野菜研究会のヨーロッパ野菜も添えました。