狭山茶小籠包®

狭山茶小籠包

狭山茶を飲みながら食べる和風飲茶

中国茶を飲みながら食事を楽しむ(点心を食べる)ことを「飲茶」といいます。その飲茶の風習を狭山茶にアレンジしました。

さらに、小籠包の皮の部分に「狭山茶」を練りこんで、餡(中身)を「ほうじ茶」で味付けしています。これは、日本にも支店がある台湾の名店「京鼎樓」(ジンディンロウ)の名物「烏龍茶小籠包」を参考にしています(皮と餡に烏龍茶が練りこまれている小籠包)。

狭山茶を体験する「コト消費」としてだけでなく、狭山茶を飲みながら食べることで、お茶の消費量の拡大も目指しています。

武蔵野樹林カフェでは、皮にサクラを練りこんだ「サクラ小籠包」、皮にさつま芋を練りこんだ「武蔵野小籠包」の三食セットのメニューも提供してまいります。

【開発の背景】狭山茶を飲んでほしいという思いからできたメニュー

近年、日本茶の消費が減っているといわれています。コーヒーを出すおしゃれなカフェは話題になるのに、日本茶には脚光が当たらない…。

でも、お寿司にはお茶です。おにぎりと一緒にコーヒーはまず飲みません。そんなところから狭山茶とセットになるメニューを考えようと思いました。

「狭山茶小籠包」は、株式会社ジモネットの出願済み商標です