武蔵野の“おいしい”ものがたり
武蔵野カレーの「ものがたり」
① サクラタウン近くに2社カレー粉の工場がある
② 2社とも創業が「武蔵野」の地(小金井と練馬)
③ さらに調べると、2社の成り立ちには「武蔵野」の文化と深いつながりが…
ということから開発された地域愛あふれるメニューです。
第一弾 2021年3月末~ インデラカレー『所沢牛のキーマカレー』1250円(税込)
第二弾 2021年8/23~ テーオー食品『ミネストローネベースの欧風カレー』1150円(税込)
「武蔵野カレー」は、武蔵野樹林カフェが隣接する「ところざわサクラタウン」の周辺に、カレー粉を製造している工場が2つあった(テーオー食品→所沢市松郷、ナイル商会→入間市東藤沢)ことから企画が始まりました。
両社のルーツを探ると、テーオー食品株式会社が小金井、株式会社ナイル商会が練馬と、ともに「武蔵野」が創業の地であることがわかりました。
さらに、テーオー食品は当時、武蔵野地域で広く栽培されていた「八つ房唐辛子」の製造販売からスタートし、ナイル商会は練馬大根のたくあん漬けの色付けに使用されていたウコンを分けてもらいカレーの原料としていた時期があったなど、両社の成り立ちに武蔵野の食や文化とも深い関わりがあることも判明しました。
こういった武蔵野カレーの“ものがたり”は、カレーを提供しているトレーの上の敷き紙にも書かれています。
ぜひ、ご注文の際にお読みください。